「Hは水素、Oは酸素。名前と記号を楽しく覚えたい!」そんなときに遊べる無料学習ゲーム「げんそ発見ラボ」です。かわいい元素キャラクターと一緒に、図鑑・テスト・実験の3つのモードで化学の入口を探検しましょう。
小学高学年からの化学入門や、中学生の元素記号・化学式の復習に。スマートフォン・タブレット・パソコンのブラウザーで、登録やアプリのインストールなしで遊べます。
げんそ発見ラボで遊ぼう
げんそ発見ラボを準備しています。
3つのモードの遊び方
元素図鑑:キャラクターを選んで調べる
気になる元素のカードを押すと、名前・元素記号・原子番号、見た目の特徴や身近な使われ方を確認できます。元素名や記号で検索もできます。まずは好きなキャラクターを選んで、少しずつ図鑑を読んでみてください。
キャラクターは覚えるためのイメージです。持ち物には、その元素を含む化合物や製品もあります。実際の見た目や性質は、図鑑の説明と観察イラストで確かめましょう。
テスト:10問で元素記号を復習
元素の名前から記号を選ぶ問題、記号から名前を選ぶ問題、特徴を手がかりに答える問題に挑戦できます。慣れたら化学式の問題にも挑戦。時間制限はなく、ヒントや解説を見ながら進められます。「読んだ元素」や「復習する元素」を選んで練習することもできます。
実験:原子の組み合わせを考える
原子の種類と数を選んで、水(H₂O)や二酸化炭素(CO₂)などの構成を確かめるパズルです。たとえば水1分子は水素原子2個と酸素原子1個。カードを足したり減らしたりして、化学式と原子の数の関係を考えてみましょう。
このモードは、物質を構成する原子の種類・数や比を学ぶモデルです。元素を選ぶだけで実際にその物質ができる、という意味ではありません。食塩などの固体は、独立した1分子ではなく、構成する粒子の比として説明しています。ゲームに未登録の組み合わせは「できない」とは限りません。
メインは20元素、おまけは全118元素
メインの図鑑・テストで学べるのは、次の20元素です。原子番号1〜20の元素という意味ではなく、化学の入口で親しみやすい元素を選んでいます。
H(水素)・He(ヘリウム)・C(炭素)・N(窒素)・O(酸素)・Na(ナトリウム)・Mg(マグネシウム)・Al(アルミニウム)・Si(ケイ素)・P(リン)・S(硫黄)・Cl(塩素)・K(カリウム)・Ca(カルシウム)・Fe(鉄)・Cu(銅)・Zn(亜鉛)・Ag(銀)・Ba(バリウム)・Au(金)
さらに「全118元素」のおまけ図鑑では、全元素の名前・元素記号・原子番号に加えて、短い説明と使われ方の例を読めます。スマートフォンの電池や調理器具など、身近なものとのつながりを紹介。身近な用途がない元素には研究での役割を、昔の用途にはその時代がわかる説明を付けています。キャラクターとテストの対象はメイン20元素です。
実験モードに登場する10物質
水(H₂O)、二酸化炭素(CO₂)、アンモニア(NH₃)、メタン(CH₄)、塩化ナトリウム/食塩(NaCl)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化銅(II)(CuO)、硫化鉄(II)(FeS)、炭酸カルシウム(CaCO₃)、炭酸水素ナトリウム/重曹(NaHCO₃)の10物質を収録しています。
化学式の小さな数字は、その直前の元素の原子の数を表します。たとえばCO₂は炭素1個と酸素2個です。食塩のNaClは、ナトリウムイオンと塩化物イオンの数の比が1:1であることを表します。
学習記録とおすすめの進め方
最初は図鑑で3〜5元素を読む → 読んだ元素でテスト → 実験で水の構成に挑戦、という順番がおすすめです。すべてを一度に暗記せず、身近なものと元素を結びつけながら進めてみてください。
読んだ元素や復習の記録は、利用中の端末・ブラウザー内に保存されます。別の端末への共有はできません。ブラウザーのデータを削除した場合や保存が制限されている環境では、記録が残らないことがあります。
もっと理科のゲームで遊ぶ
りか・しぜんのゲーム一覧から、体のしくみなど、ほかのテーマも探してみてください。学習ゲーム図鑑では教科ごとにゲームを選べます。

